ローマ帝国迷走中

大変ごぶさたの読書日記です。

05年秋にカエサル暗殺、その後08年1月にようやく五賢帝の
トライアヌスの時代までやってきた「ローマ人の物語」。
またまた停滞時期を経て、3世紀半ばの混迷の時代まで来ました。

軍や元老院などなどが、気に入らない皇帝をドンドン暗殺しては
皇帝をとっかえひっかえしてる間に政治・経済・外交が全て
停滞して衰退に向かっていく・・・
どうしようもない時代です

何だか素性のよくワカラン人まで皇帝になってます。
皇帝フィリップス・アラブスなんて、まんまゴリラ―マンです(爆)

なんかこの時代、どこかで見たことあるなぁ・・・と思ったら
今の日本の政治状況とよく似ています
ニュースを見ていると暗澹たる気持ちになって来ますね。

で、ローマはどうなったかというと、キリスト教が台頭するわけで。
日本は一体どうなってしまうんでしょうかねぇ。。。


2011.03.08 Tuesday | 読書日記22:47comments(0) | - | by フムフム

望郷の道

たまには小説の話でも

日経に連載されてた北方謙三の「望郷の道」が本になりました。
仕事柄「朝は日経!」なんですが、この小説が連載されてた時は
毎朝、新聞を読むのがホントに楽しみでした
 
瑠瑋と正太の骨太の人物造形と天明屋尚の挿絵が
ハマりすぎるくらいにハマってました。
毎日挿絵も楽しめるのは新聞連載小説ならはですね。

任侠小説かと思いきや家族小説でもありしかも日経らしく
経済小説の味もあり。。。と一粒で何度でも楽しめます。
北方ファンの方もそうでない方も是非一度読んでみて下さい。
お勧めです

※余談:
 日経の連載小説と言えば。。。
 「失楽園」と「愛の流刑地」の時はご都合主義のストーリーと
 登場人物のバカさっぷりに毎朝イライラしてたもんです
 今連載中の「甘苦上海」も「渡辺淳一の男女逆パターンか?」
 と初めは思ってたんですがここにきてちょっと変化が・・・
 といっても基本はナベジュンと大差ないですが(爆)


2009.07.31 Friday | 読書日記22:55comments(0) | - | by フムフム

今週は読書週間

仕事が忙しかったこともありますが、今週は殆ど競馬に接しない生活でした。。。
先週のいろんな出来事を予想以上に引きずってしまったようです

まっ、いつもでもウジウジしても始まらんので開催替わりで心機一転(?)
師走競馬で頑張ろうと思ってます。

で、競馬をせずに何をしていたのかというと「読書」です。
最近全然本を読んでなかったのでね。
今週読んだのは・・・
 東野圭吾   「聖女の救済」
 伊坂幸太郎  「魔王」

今日は図書館でJ・ディーヴァーの「ウォッチメイカー」を借りてきました
リンカーン・ライムシリーズは面白いですね!
最後の最後までどんでん返しが待っていて安心して読めません(爆)
寝不足の夜が続きそうです・・・^^;


2008.11.30 Sunday | 読書日記17:14comments(2) | - | by フムフム

「ローマ人の物語」進行中

塩野七生先生の「ローマ人の物語」を文庫化に合わせて
ちょびちょび読み進めてます。
過去のブログを見てみると05年の秋にはカエサル暗殺
という箇所まで進んでいた模様。
そこから2年が過ぎてどこまで行ったかというと。。。
ようやく「五賢帝」の時代、トライヤヌスです(^^;
今からダキア制圧に向かいます(笑)

2008.01.06 Sunday | 読書日記21:45comments(0) | - | by フムフム

読書強化月間

出資馬の出走はないし寒いのでプチ引篭もり状態(^^;
家でぬくぬくと読書にはげんだ2月でした。
今月に読んだ本は↓のとおり。

「陽気なギャングの日常と襲撃」伊坂幸太郎
 前作の「地球を回す」とちょっと趣向を変えて
 各々の登場人物のエピソードが最後に一つの
 ストーリーになる伊坂幸太郎らしい凝りよう。 
 サクサク楽しく読めました。

「剣嵐の大地2」ジョージ・R・R・マーティン
 この「氷と炎の歌」シリーズはもっと読まれて
 しかるべき!思うんですがね〜
 濃ゆい人間ドラマと権謀術数の数々が織成す
 大河小説なんですよ!ファンタジーの枠超えてます。
 登場人物の多さにちょっと辟易しますが…(^^;

「最後のウィネベーゴ」コニー・ウィリス
 一応SF畑の人ですが、SF苦手の私でも全然オッケー♪
 バカバカしいドタバタものからシリアス作品まで
 ほんとに器用な人です。

「終末のフール」伊坂幸太郎 
 隕石の衝突によって3年後に地球が滅亡するという
 設定で仙台近郊の団地を舞台とした人間模様。
 異常な状況の中でもそれでも人は生きて行くんだなぁ〜
 とシミジミする作品。こんな話書かせたら上手いです。

「狼花 新宿鮫宗彗臑在昌 
 「鮫」シリーズも9冊目ですかぁ・・・
 今作で鮫島の良きライバル(?)が2人退場して
 しまったのだが、鮫島はどこへ向かうのか?
 で、いつまで新宿署生活安全課にいられるのか(笑)
 次は区切りの10作目。もしかすると鮫ともお別れ
 かもしれませんね。
 

2007.02.24 Saturday | 読書日記21:07comments(0) | - | by フムフム

泣いた話

 最近いわゆる「感動本」がブームで日本全国お涙頂戴状態ですが
 私はヒネクレ者でそのテの本は苦手で読んでません。
 でも、泣かそうと思って作られてなくても良い本で十分泣けるのです。
 そんな私が今まで読んだ本の中の落涙度ベスト3悲しい

 『聖の青春』大崎善生
 棋士だった村山聖を描いたノンフィクションです。
 彼の生き方と周囲の人々の姿に泣かされます。
 そして「自分はこんなんでええのやろか?」と考えさせられた
 本でもあります。(←でもすぐ忘れてしまったダメな私)

 『地下鉄(メトロ)に乗って』浅田次郎
 浅田次郎がまだメジャーになる前の94年の作品。
 が、泣かせる「浅田節」は既にここに結実!
 泣ける大人のファンタジーです。
 この本に影響されて東京へ行った時に渋谷から銀座線に乗って
 浅草へ行ったことも(笑)

 『少年時代』ロバート・マキャモン
 なぜこんな傑作が読まれないのか!!(力説)
 マキャモンは大好きな作家です。
 この小説はタイトル通り少年の成長譚ですがそれ以上に
 「物語」の豊かさに圧倒されます。
 小説好きを自認する方に是非読んで頂きたい一品です。 
 
 「泣き」のポイントはかなり個人差があるため他の方がこの話で
 泣けるかどうかは全く責任が持てません。
 が、読んで損はしないと思います!どれもイイ話でオススメです。
 

2006.02.02 Thursday | 読書日記23:25comments(0) | - | by フムフム

大晦日の過ごし方

はぁ〜やっと年賀状出して来ました!スッキリ(笑)
大晦日は人もクルマも少なくて静かですよね。
最近の大晦日は読書をしてココロ静かに過ごしております。
で、たいてい夜中に年越し入浴(~~;

ズボラな私ですが読書日記だけはキチンとつけていて
昭和63年から18年間も続いてます。
毎年個人的ベスト3を決めているのですがここでそれを
発表したいと思います。

<国内部門>
1位 『告白』町田康
2位 『6ステイン』福井晴敏
3位 『ベルカ、吠えないのか?』古川日出男

<翻訳部門>
1位 『王狼たちの戦旗』ジョージ・R・R・マーティン
2位 『文学刑事サーズデイ・ネクスト2』ジャスパー・フォード
3位 『ふたりジャネット』テリー・ビッスン

今年は『告白』がぶっちぎりの1位ですね。
おもしろそうだなと思った方は是非読んでみて下さい。

それでは皆さんそれぞれの大晦日をお過ごし下さい。
来年もよろしくお願いします♪

2005.12.31 Saturday | 読書日記17:44comments(2) | - | by フムフム

読書の秋

ようやく秋らしく朝晩が涼しくなってきました。
唐突ですが・・・「読書の秋」ですね〜
現在は週に1冊のペースで本を読んでます。

今読んでいるのは
通勤本(電車の行き帰りで読める軽い文庫が主)
「ローマ人の物語」塩野七生
お家本(持ち歩くのが重い単行本)
「6ステイン」福井晴敏

「ローマ人」はちょうどカエサルが暗殺されたところで非常に
盛り上がっております。只今オクタヴィアヌス応援中(笑)
アントニウスなんかに負けるな!(って結果は知ってるんだが)

「6ステイン」は福井晴敏ファンならご存知「市ヶ谷」モノ短編集。
相変わらず熱い文章で読ませてくれます。
「川の深さは」も暑苦しいくらい熱い話でした。
ちなみに私の「川の深さ」はひざ下でした(爆)
(↑読んだ人にしかわかりませんね…)

2005.10.11 Tuesday | 読書日記23:39comments(2) | - | by フムフム

私はこんな雑誌を読んできた

突然ですが「夏休み企画」(注)として私の雑誌遍歴を
つらつらと振返ってみようと思います。
 (注)私自身は休みでも何でもなく単に世間の
    お休み気分に乗ってみたちゅうことです。

ミュージックライフ
音楽専科

な、懐かしぃ〜!!
中学生で洋楽に目覚めて買い始めた雑誌です。
「ML」と「音専」はマストアイテムでした。
グラビア切取って下敷にはさんだりしてねぇ〜
当時の私の夢は「ML」編集部に就職すること。
目指せ「東郷かおる子」!でした(爆)
「音専」の「8ビート・ギャグ」の大ファンで
影響され自分でもボーイ・ジョージものの話を書いたりして(恥)

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2005.08.15 Monday | 読書日記22:46comments(0)trackbacks(0) | by フムフム